• 木. 5月 2nd, 2024

Zis Capital ~投資の要諦~

スマートな資産形成とライフスタイル、サラリーマン投資家、

99.9%の仮想通貨、暗号資産は価値が無い?

こんにちは
Zisです。今回は過熱している、仮想通貨・暗号資産について話していきたいと思う。これから書くことは一切投資に関するアドバイスや助言ではなく、あくまで一個人としての意見の表明である。

目次

何故ほぼ99.9%の暗号資産は無価値だと思うか


まずは主要暗号資産であるBTCに関しまして、時価総額第一位暗号資産でありほぼすべての取引所に上場しています。何故これらが将来的にほとんど価値を持たない長物となってしまうのか?


スケーリング


BTCはトランザクションの処理速度が遅い。これはBitcoinのブロックサイズが1MBに制限されているからです。
このため約10分に1MB分の情報処理しかできません。情報処理が遅いゆえに送金が詰まり、送金手数料が2000円や3000円等、円の送金でも考えられないような高額の手数料が徴収されてしまうのです。


スケーリングが不可能になったことによってその貨幣のユーティリティは急激に低下します。トランザクションが高くなり手数料があがることで、0.1円よりもさらに小さい額でのマイクロトランザクションや名のトランザクションでの使用(SNSでライクに1円や0.1円を付与できたり)、AWSのようなデータをチェーンに保存することのでいなくなる。BTCはブロックサイズを1MBに下げることで何にも使用できない、ただの電子ゴミになり下がってしまった。


なぜユーティリティが大事か


それは本質的に貨幣の価値とはユーティリティで決まるからである。いまあなたが持っている一万円札がコンビニでも使えない、スーパーでも使えない、税金も払えない、といったただの紙切れであったならば、あなたはその一万円に価値があると思えるだろうか?究極的にお金の価値とはユーティリティできまるのである。一方Bitcoin SVはどうか?Bitcoin SVはブロックサイズの上限を撤廃したことで、0.1円以下の送金手数料を実現し、画像や動画等のデータを書き込むことを可能にし、インターネット上のお金としてありとあらゆるユーティリティを利用者に提供している。

金は3000年間にもわたり貨幣として機能してきました。なぜならば金は装飾的用途、工業的用途、分割可能、劣化せず長期保管が可能等々、多くのユーティリティーを持ち価値を貯蔵できたからである。このように金の価値はユーティリティから来てるのにもかかわらず、ブロックサイズを上げユーティリティを下げるという愚行に走るBTCは金とは似ても似つかない代物であり、これらは多くの暗号資産、仮想通貨専門家が誤解している側面の一つである

これは私がBitcoinSV(BSV)がオリジナルのビットコインであると信じる一因に過ぎない。
Bitcoin SVとはSatoshi Nakamoto(Craig Wright)によって作成されたBitCoinのビジョンを受け継ぐ唯一のオリジナルプロトコルである。

ほとんどの仮想通貨はスケーリングできず、ユーティリテイもない

BTCやETHや主要あるとコインのほとんどは、一切スケーリングできません。BTCはブロックサイズを1MBに意図的に下げており、スケーリングの道はありません。ETHもスケーリングに関して長年取り組んでいるが、手数料を見てもわかる通り、まったくスケーリングに成功していません。ETHは複雑すぎるためもう手の施しようがありません。Bitcoinの美しさはそのシンプルさとシンプルゆえの弾力性にあります。またETHは将来的にコンセンサスPoSへの移行を検討しており、このことはETHが証券として該当することを意味します。今現実的に長期間稼働しており、スケーリング可能かつユーティリティを創出しているブロックチェーンはBSV以外ありません。ETHを推す自称仮想通貨の専門家は数多くいますが、時のふるいは必ずZisが正しかったことを証明するでしょう。


もしBitcoin SV以外に以上の条件を満たすコイン、トークンがある場合自分に知らせてください。暗号資産の99.9%は詐欺であり、10年後Bitcoin SV以外のほとんどすべてのコインは淘汰されているのである。

zis

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です