• 木. 5月 2nd, 2024

Zis Capital ~投資の要諦~

スマートな資産形成とライフスタイル、サラリーマン投資家、

こんにちは、Zisです。
BitCoinとは何か?多くの人はBitCoinに関して、まったく理解していないと思いますので、今回僕はBitcoin=Bitcoin SVとは何か?世間でBitcoinが騒がれているが、何故か?等を独断と偏見で記述していきたいと思います。これらは何ら投資アドバイスを提供するものでも、推奨するものでもございません。

目次

Bitcoinとは、全てである

まずそもそもBitCoinとは何か?デジタルゴールド?P2Pのマネー?等思い浮かべた人もいますか?結論から言いますと、BitcCoinとは全てです。Bitcoinとは未来です


BitCoinとはデジタルゴールド(中央銀行が将来準備資産として貯蓄し、人々がStore of Valueとして貯蓄に使用する)であり、P2Pマネー(世界中のどんな人がどこにいても瞬時に資産を移転、支払いできるP2Pのマネーシステム)であり、台帳(世界のあらゆるデータが保存可能、動画、画像、テキスト、契約、株式、クーポン)であり、インターネットに変わる次世代のプロトコルです。

第四次産業革命の基盤技術

BitCoinとは第四次産業革命の基盤技術である。このことを理解している人は非常に少人数である。Bitcoinの概念は非常に洗練されており多くの一般の人々には理解されていません。また日本のブロックチェーン専門家、暗号資産専門家、仮想通貨専門家の99.9%は現時点でBitcoinに関してまったく正しい知識を有しておりません。BitcoinとはBitcoin SVである。

では、第四次産業革命の技術的基盤とはどういうことか?まず第四次産業革命とはAI、Iot、自動運転、ビックデータ等、多くの人々物事ががデータやアルゴリズムに置き換えられていくような次に起こるといわれている産業革命です。ではなぜこの革命の基盤技術としてBitcoinが使われるのか?

それはBitcoinはデータマネージメントを行う上で最高のツールだからである。分散型台帳、ブロックチェーンは世界中に散らばったノードが同じ情報を共有しているため、一つのデータをハッキング等で書き換えようと、すぐにハッキングだとばれてしまう。ブロックチェーンネットワークをハッキングするためには、世界中に散らばるすべてのノードをハッキングしないとできないのである。つまりBitcoinを改ざんすることはほとんど不可能である。今後のデータの時代においてAmazon AWSのような一社にデータ保管を依拠する体制は危険であり、サードパーティーリスクがある為、国を跨いだ複数ノードにデータを分散する必要がある。Bitcoin(SV)はこれらのリスクを除き、データを管理可能にする最高のツールである。なぜBTCはBitcoinではないか?BTCは1MBしか1Blockに保存できない為、そもそも一般的なデータすらまともに保管できないおもちゃなのである。これが現在600万円で取引されている。狂っている。値段で価値を判断する素人集団とアナーキスト、テザーパンプによって形成されている史上最大のポンジスキームである。


マイナー(ノード)は、赤の女王理論に従い、熾烈な競争にさらされ、低い手数料でサービスを提供するマイナーが生き残るのである。万物の原則は進化であるとレイ・ダリオも述べていたが、万物の原則は進化である。Bitcoinとは進化論、貨幣論、歴史、宗教、生物学、ゲーム理論、赤の女王理論、感染症のモデル、数学、哲学等ありとあらゆる学問を統合したものであり、理解が非常に難しい代物であるがために、世間の多くの人々には誤解されてしまっている。BitcoinとはBitcoin SVである。この理解の違いはインターネットの知識よりさらに膨大な違いを生むだろう。(By Zis 2021年5月16日)

僕がBitCoin SVに参入したのは2018年である。思えばそこから三年ずっととBitcoinを応援し続けている。その間価格は50ドルから320ドルまで上がってきた。しかしこんなものはまだ革命の序章に過ぎない。これは金融アドバイスではないが、Bitcoinが真にマスアダプトされた場合、このような価格は笑えるほど過小評価されているのである。これは本質と時間のふるいが証明していくであろう。日本の暗号資産への理解は目を背けたいほどひどいものである。


一旦この記事はここで終わりにしますが、随時更新していきます。よろしくお願いいたします。

zis

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